ノルバスクでゆがみの治療と手足ピリピリの対処法

ノルバスクというのは細胞内へのカルシウムの流入を妨げることで血管を弛緩させ、血圧を下げたり狭心症の発作を抑えることのできる薬です。高血圧症や狭心症の治療に使用されます。また、顔片側が引きつってゆがむ片側顔面痙攣は高血圧が原因であることも多く、ノルバスクの服用で顔片側のゆがみが治るケースもありますが動脈硬化や精神状態、睡眠の質も顔片側のゆがみの原因となっていることもあるので症状がでてきたらノルバスクを服用したうえで生活習慣を見直すことをおすすめします。
しかし、服用後に血圧の低下による眩暈やふらつきの可能性があるので注意が必要です。また、非常に可能性は低いですが副作用として頭痛や手足のむくみ、発疹などが見られることがあります。これらは血圧低下による血管の収縮が原因となっており、とくに手足がむくんだ場合は血行の悪さから痺れたように手足ピリピリ状態になり不快感を覚えることがあります。多少の手足ピリピリであれば適度な運動によって血行を良くして改善することができますが、あまりに長く続いたり症状がひどい場合はノルバスクが体にあってない可能性がありますので、ノルバスクを処方した病院に診療を受けに行ってください。
副作用には手足ピリピリなどだけでなく様々なものがありますが、全身の倦怠感や食欲不振が肝機能障害や黄疸などのような深刻な病気につながるような例もあり、常に注意して生活しなくてはなりません。
ノルバスクは副作用が起こる可能性が非常に低く、安心して使用できる薬ですが使い方によっては毒にもなってしまう危険なものです。処方した医師の許可なしに服用を止めたり、規定以上の量を飲んだりしないようにしてください。